こういうのがたまにいるとは聞いてたけど、さ


この前、タクシーに乗った時のお話。
「○○駅(うちの最寄駅)の方までお願いします」と言ったら、運転手がさらっと言った。


「私、その辺よくわからないんだよねーハハハハ」


は?
わからないものはしょうがない。
ただ、その全く悪びれない言い方は何だ。


バカ運転手は、交差点の度に「ここはまっすぐ?」とか「右だっけ?」とか聞く。
常にタメ口。
俺は家に着くまでじーっと黙っていたいんだよ。


家に着く頃にはもうぐったりしてしまったんだけど、さらに運転手の追い討ちは続く。


「大通りに出るにはどうしたらいいの?」


来た道を戻れ。バカ。
そしてタメ口をやめろ。


あまりにもイライラしてしまい、「さぁ」と一言だけ冷たく言い放とうとしたその時、


「1530円ねー。あ、30円はいいや」


!!


「えっとですね。ここをまっすぐ行って2つ目の信号を曲がると、○○通りですよ!」


30円の力。

こわい夢


両手にキャベツを持っている男に追いかけられる夢を見た。


その男はセルフレームのメガネをかけていた。
さらに上等なスーツを着ていて、髪の毛はきっちりした七三分け。
絶対かなりのエリートなんだと思う。


そんな男が、何かわけのわからない言葉を叫びながら俺に向かってダッシュしてくる。
もうホラー映画以外のなにものでもない。


もちろんガバッと飛び起きたわけなんですが。


今日、それと全く同じ経験をしました。


池袋の街を歩いてたら、何やらこっちにダッシュしてくる男がいたんですよ。
上に書いた夢が頭に浮かんだんですが、いやいやそれは無いだろうと思ってました。
だんだん近づいてくるにつれて、両手に丸い物を持っているのが見える。


俺はいつでも逃げられる体勢を作って、その男が持っている物を確認しようとしました。
ひー!緑色だよ!怖い!


そこから俺は猛ダッシュ
路地をクネクネ曲がりながら走り、なんとか逃げることに成功しました。


それにしても、あの男は何だったんだろう。
みなさんも気をつけてくださいね。
ちなみにこの日記、後半は全部ウソです。

もしずーっと続いてたならば


ランボー 
ランボー 怒りの脱出
ランボー3 怒りのアフガン
ランボー4 怒りのタフマン
ランボー5 怒りのバルサ
ランボー6 怒りのバボちゃん
ランボー7 ダスティン・ホフマン
ランボー8 ダスティン・ホフマンのけだるい午後
ランボー9 ダスティン・ホフマンの湯けむり殺人事件
ランボー10 ダスティン・ホフマンの検便失敗物語
ランボー11 ダスティン・ホフマンのはじめてのおつかい
ランボー12 ダスティン・ホフマンのパラレル西遊記
ランボー13 ダスティン・ホフマンがやってきた!ヤァ!ヤァ!ヤァ!
ランボー14 いいくにつくろうダスティン・ホフマン
ランボー15 ダスティン・ホフマンの検便失敗物語Ⅱ
ランボー16 もしもダスティン・ホフマンが寿司屋だったら
ランボー17 ダスティン・オスマン・サンコン
ランボー18 ダスティン・ホフマンの検便失敗物語Ⅲ
ランボー19 もしもダスティン・ホフマンが寿司屋だったらⅡ
ランボー20 ダスティン・ホフマンの検便失敗物語 ディレクターズカット

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よく行く飲み屋から、月1で携帯にメールが来る。

                                                      • -


[件名]
お誕生日おめでとう!
[本文]
○○○様(俺の名前)
プレミアム焼酎入荷!待望の魔王、森伊蔵をやっと入手!ぜひご賞味下さい!
癒しのゴディバリキュールも入荷しました!ホットチョコなどなど楽しみ方はあなた次第!

                                                      • -


俺の誕生日は10月14日だ。
堂々と間違われると、なんか逆に嬉しくなってくる。

ちけん


電車の広告に、見慣れない文字が並んでいたのでつい見てしまった。


「下痢型過敏性腸症候群


すごいとっつきにくそうな名前だ。
10文字も漢字を並べやがって。


まあ簡単に言うと、ストレスがかかることによりお腹の調子が悪くなる病気のことらしい。
下痢、便秘、ガス過多などの症状があり、これはそのうちの下痢型だ、と。
現在はまだ決定的な治療方法は確立されていないとのこと。


多い人になると、通勤中に5回以上トイレに行く人もいるのだとか。
うわーそれはきついなー。


で、その広告は「治験に協力してください」という内容のものでした。
詳しくは以下のアドレスを見てくれと書いてあったので、そのアドレスを見たら、


http://www.yamanouchi.com/jp/geri/


geri!
ど真ん中ストレート!

ミニコント


「もしもし?高木だけど」
「ああ、高木か。こんな時間にどうしたんだ?」
「お前に聞きたいことがあるんだけど」
「何?」
「3組の杉本、お前にベタ惚れらしいな!」
「は?何それ?」
「しらばっくれんなよ、このヤロウ」
「今初めて聞いたよ」
「あぁ、きっと杉本は今ごろお前のことを思って夜の公園とかにいるんだろうなぁ!」
「おいおい、勝手に想像するなよ」
「手にはでっかいスコップを持って、土をガツガツ掘り返してるんだろうなぁ!」
「高木!ベタ惚れっていうのは地べたを掘ることじゃないぞ!」

ノンアルコールの1日


今日は友達の家で「牡蠣をむさぼり食うぜ大会2005」を開催してました。
養殖用のワイヤーを1本1万円で買って、昨日200コ強の牡蠣が殻付きで届いたそうです。


でも、俺は二日酔いでした。


午前中に起きたんですが、その時はまったく普通だったんですよ。
午後4時ぐらいから急に体がだるくなってきて。
ずーっと水だけ飲んで死んでました。


で、そのまま寝てしまい、大幅に遅刻して会場となる家に到着。
まだ始まってなかったけど「お前は牡蠣に当たれ」を連呼される。


そして完成したのは、土手鍋、焼き牡蠣、牡蠣グラタン。
うひょー超うまそー!


でもいざ食ってみると、体が受けつけない。
ガツガツ食ってガブガブ酒を飲む友人を尻目に、ちびちび食ってちびちびソフトドリンクを飲む俺。


俺の周りだけ腐臭がしてました。
それぐらいのヒドい絵。