上の続き


で、仏像と一緒に付いてくるお菓子(アーモンドチョコ)が溜まる一方です。
普段から甘いモノはほとんど食べないけど、捨てるのもアレかなぁと思い必死に消費中。


これを書いてる今もアーモンドチョコをコリコリ食べてるわけですが、もう無理だ。
なんでコイツらは口の中で目一杯に溶けるのか。
嫌がらせのように芳醇なカカオの風味と砂糖の甘味が広がり、もう口内血糖値はうなぎのぼり。


そもそも、どうして食玩というものが生まれたんだろう。
フィギュアを売るならそれ単品で売ればいいじゃん!と俺みたいな素人は思ってしまう。


・ 「おまけ感覚」を味わってほしいから
・ 親はフィギュアに熱中、子供はお菓子に熱中
・ それとも、俺以外の人類全員が甘い物好きなのか
・ むしろ大人もお菓子目当てで買っている
・ 自分の持っている物が出た時に、「おかしいなぁ」とシャレを言う余地を残してくれている
・ 「お菓子」と「をかし」をかけている


いや、何が言いたいかというと、俺にはお菓子はいらないんですよ。