PRIDE GP 2nd ROUND


先ほど帰宅しました。
当日放送なので、全試合の感想を思う存分書けるぜ!


久しぶりに「出てこいや!」で全選手入場。
一通りの紹介後、選手退場時に赤コーナーの入場ゲートにトラブル発生。
ちょうどその真横だったので、控室に戻れない格闘家たちを目の当たりにすることに。
このままだと「最強=入場ゲート」ってことになってしまう。
あと、「オガワー!ナーオーヤー!」っていう紹介の時にジャイアント・シルバが両手を挙げてたのは今だに謎。


第1試合、IQレスラーvsニーノ。
ちょっとしょっぱかったという印象大。
後になって桜庭が両膝を負傷していたという情報を仕入れたけども、あれでは客は納得しない。
全盛期の桜庭を思い出したら、ちょっと泣きそうになった。


第2試合、狂犬vsアローナ。
アローナが常に試合をコントロールしてたけど、最後のパワーボムで大逆転。
でもあれは、アローナの頭がマットに落ちた直後、ランペイジの頭がアローナのアゴに入った感じがした。
まあ、細かいことはどうであれ、興奮しました。


第3試合、シュルトvsハリトーノフ
シュルトを応援してた俺にとっては辛い試合。
スタンドならいける気がした。
結果はイジメのようなパウンドによりハリトーノフの勝ち。
シュルトの右目はパッと見、明らかに眼下底骨折。
ハリトーノフ強いよ。


第4試合、ハッスル伝道師vsデカいやつ。
結果は見えてたけど、やっぱり小川が勝つと嬉しい。
人一倍ハッスルポーズやっちゃいました。


そして休憩。
トイレには行けない、食べ物も飲み物も買えないという名ばかりの休憩。
きっと、たまアリの通路の湿度は90%以上だったでしょう。
全員が全員汗だくだった。


第5試合、吉田vsハント。
予想通りの面白い試合。
ハントはこれから伸びるんじゃないかと思います。
パウンドには恐怖を感じた。
試合後、吉田が肩を冷やしてたけど、あれは中盤のヒザ蹴りで鎖骨をやってしまったんじゃないかと予想してみる。


第6試合、柔術マジシャンvs暴れ馬。
俺はもうノゲの入場でお腹いっぱい。
内容的にも満足しました。
ノゲがオモプラッタとか腹固めを極めようとしてたのが印象的。


第7試合、氷の拳vsドンキーコング
ジャーマンで思わず席を立ってしまったけど、それを苦ともしないヒョードルの一本勝ち。
ランデルマンのセコンドにコールマンがいると、それはもう「ランデルメン」と「コールメン」になるわけであって。
次回あたりハントとやってくれないか、ランデルメン。
もしくはセコンドのコールメン。



その後は赤羽で飲み。
相変わらず鼻水が止まらなかったけども、がっつり飲みました。
後半からプロレスラーのモノマネ大会になったんですが、楽しかったです!
今は死ぬほど頭が痛いです!


で、もう寝たいんだけど、これから地上波のビデオを見なきゃ。
1時間45分だし、眠気をこらえて頑張って見るよ!(本末転倒)